いつの間にかすべてが

すべての道はローマに通ず:目的までの手段や方法は何通りもある

仕事中、某イベントの広報物制作の合間に、そのイベントのキャラクターのマンガが描きたくて描いていたんですけど、

これらを公式で使っていただいたり、市内各所に掲示していただけるという出来事がありました。

子供の頃はマンガ家になるのが夢だったのですが、このような形で自分が描いたマンガを人に読んでもらえることになるとは全然想像していなかったです。

大学生の頃はイラストレーターになりたくてイラストばかり描いていたのですが、公募に出しても採用されるものは一つもなくて…。

でもデザイナーとして就職し、デザイン業務をしていく中で「ここのイラストを描いてほしい」「オリジナルキャラクターをデザインしてほしい」という依頼が来るようになり、これもまた当初想定していなかった形で「イラストの仕事をしたい」という夢が叶った、ということもありました。

今でも、自分が描いたイラストやキャラクターが使われているものを見かけるたびにうれしい気持ちでいっぱいになります。

私の好きな歌の中に、こんな一節があります。

やがていつの間にかすべてが
ここに結びついてる

ザ・カスタネッツ『これが何か分かるかい?』より

うまくいったことだけじゃなくて、失敗だったり間違いだったと思うようなことも、最短距離じゃなくてものすごく回り道だったように思うことも、それはたぶん全部必要なことで、

そこを通らないと、出せない答もあるんじゃないかなぁ…みたいなことを考えたりします。

えーっと、何が言いたかったかと言いますと、オリジナルキャラクターが欲しいなぁと思っていらっしゃる方は、ぜひお問い合わせくださいねっ

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この記事を書いた人

WEBディレクターmot project
webデザイナー・コーダー・ライター|グラフィックデザイナー|イラストレーター|ウェブデザイン講座講師|ワードプレス講座講師
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